チネイザンとは

✨✨チネイザンとは✨✨
チネイザンは《氣内臓療法》と書きます。
氣内臓という漢字が表すように、内臓の氣を整えるタオの気功がベースにあるため、エネルギーヒーリングの要素も含まれています。
東洋医学では《感情は臓器に宿る》と言われています。

食べたものが内臓をめぐり消化するように、感情も同じ消化経路をたどると言われていますが、ある時未消化となった感情は、カラダの奥へと隠れて体調不良を招いたり、無意識なパターンとなって本当のの望みを曇らせてしまったりします。

日々のストレスや否定的な感情、食事などで内臓を酷使してしまいがちなわたしたち。
チネイザンは、繊細な部分や無意識の場所に労わりの気持ちを込めながら触れ、呼吸とともに入っていき、臓器の奥深くにある声に耳を澄ませ、隠れていた感覚や感情の声を聴いていきます。


また、チネイザンは腹部(カラダの中心)に直接働きかけることで、内臓がデトックスされ、消化・排泄の働きを助けます。
お臍や丹田といったエネルギーセンターに触れることで、肉体・エネルギー・意識が融合し、自分の中に“一体感”を感じるかたもいるでしょう。

内臓環境が整うことで臓器を支える筋膜・骨格にも影響し、お腹に触れているのに肩こり・腰痛・頭痛が緩和するということも。

呼吸や心地よいリズムによる深いリラクゼーションによって神経系やホルモンにも働きかけるので『不思議なセラピー』と表現されるかたも少なくありません。

チネイザンは気づきとともに、カラダやココロに変化をもたらしてくれます。
自分の状態を知り、パターンに気づき、カラダが変わり、意識が変わることで、生き方にも影響を及ぼしていきます。

《健康で心地よい自分でいられること》は全てにおける基本😊

お腹に触れることは

自分の本質に触れること


チネイザンで自分の本質に近づき、中心にくつろぎ、安心感と自己信頼感とともに、喜びを生きてまいりましょう😊